ドル円は141円台に再び下落

ドル円は141円台に再び下落 下げ渋るも依然上値は重い=NY為替概況

 きょうのNY為替市場、ドル売りが勇勢となり、ドル円は141円台に再び下落した。途中で142円台半ばまで戻す場面が見られたものの、終盤に失速した。下げ渋ってはいるものの依然として上値は重いようだ。本日は8月の米生産者物価指数(PPI)が発表になっていたが、反応は限定的だった。

 前日の米消費者物価指数(CPI)と本日のPPIを経て、来週のFOMCでは0.25%ポイントの通常利下げに留まるとの見方で市場のコンセンサスは固まったようだ。FRBの今後の利下げペースに関しても緩やかなものになるのではとの見方も出ている。ただ、ペースについては今後の米経済指標を待つ必要がありそうだ。

 前日は米株式市場が急落から切り返したことで、市場のムードが上がり、ドル円も買戻しが活発化した。本日の東京市場でドル円は143円付近まで買い戻されていたが、やはり上値では戻り待ちの売りが多そうだ。

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